フタツハネ

香り

  • フタツハネは人を惑わす香りを発する。
  • 襲われやすい。
  • 香りは夜のほうが強い。
  • 香りは薬(高価)でおさえられる。
  • 香りの感知・耐性・慣れ等は個人差有り。

アザ

  • フタツハネにはアザがあらわれる。
  • アザは場所が時々変わる。
  • 現れたばかりのアザは薄い色。

その他の体質

  • ハネには「羽化」という感覚を鋭くさせる手順がある。
  • 羽化促進薬もある。
  • ハネ同士で共鳴が起こる場合がある

出現率

  • フタツハネはハネの母からしか生まれず、基本女系にしか現れない。男性は稀少。
  • 特性上、出生時から所有者(パトロン)に保護・管理されるのが一般的。ブリーダー業も存在。
  • フタツハネから生まれた男子のうち、10%程度がヒトツハネ因子を持つ。フタツハネ因子はもっと稀少。
  • ホンモノは天然記念物級。権力者にコレクション・商売道具・玩具として所有される。
  • ブリーディングにおいて因子が認められなかった男子は概ね廃棄処分となるらしい

世間での評価・認識

  • フタツハネは娼婦の血統とよばれる(俗説)
  • フタツハネをうたう店はニセモノばかり。本物の店なら一晩数百万。
  • フタツハネは自らの幸運を選んだものに分け与える(一部に伝わる伝承

生態

  • 天災疫病を退ける『吉兆供与』の能力をもつ。
  • 人を惹きつけ、惑わす香りがでる。
  • 香りを抑え、体調を整える薬を毎晩飲む必要が。
  • 能力・体質が発現する多くは女性である。
  • 男子フタツハネは稀で、かつ早逝する者が多い。
  • この能力を持つものだけが、役職として「フタツハネ」を襲名できる。

役職

  • ハネノサトの外交儀式を担う重要役職。
  • ハネオサが指名し、正式に襲名する。
  • 不在期には災いが増える。
  • この役職は、ハネオサ同様、同時に2人以上襲名することはない。

その他

  • ツキノカミに見放されると黒燐病に罹り、死に至る
  • フタツハネに嫌悪や怒りなどの強い感情を与えると還り翅となり、吉兆が奪われ災いが降りかかる

インジェクション

  • 運を与える能力(吉兆供与力)をもつ者。
  • 能力が発現するのは10代女子が多い。
  • ハネの能力について、これまで科学的に分析されることはなかったが、コウの指示により数年前より本格的にフェロモン制御薬の特許を持つI&K製薬を中心に研究が行われるようになった。
  • インジェクションの効果はクシロによって測定されている

管理

  • 古来より「老翁」の一族によりコレクション/血統管理されている。
  • が、現在コウに管理されているフタツハネは数名。貴重。
  • 劣悪な環境で競い合いながら集団育成されるものもいれば「座敷わらし」的な存在として大事に育てられるケースも。
  • 能力の低い者はヒトツハネと呼ばれ接客業や鑑賞用として売買される
  • 供与能力の高い者は、フタツハネと呼ばれ、事業運営のリスクヘッジや、裏会での債権取引等にレンタル、売買される。
  • ハルの様に発現が遅く、成人してからスカウト(または拉致・人身売買)される場合も。
  • 近年ハネが派遣された企業の運用業績との関連を示すデータが外部に流出。旧勢力「老翁」と一部の新興金融事業者との間で、ハネをめぐるシェア争い・情報戦が起き始めている。

世間での評価・認識

  • フタツハネについて検索すると、風俗店やAVばかりHITする
  • 一部のトッププレイヤーや裏会に出入りしている者にとってはハネ能力者によるインジェクションも勝負に必要な要素の一つになってきているということはすでに既知の事実らしい
  • ヒトツハネは香りやアザはフタツハネの3割程度。ヒトツハネは確定的に遺伝しない。
  • 能力の低い者はヒトツハネと呼ばれ接客業や鑑賞用として売買される
  • フタツハネから生まれた男子のうち、10%程度がヒトツハネ因子を持つ。フタツハネ因子はもっと稀少。
  • 月紡ノ章において、シズクと同世代の男子ヒトツハネはいなかった。(その後ハルが因子発現)

ハル、カゴメ、メイリはともに男子フタツハネであるが、それぞれ異なる特性を有する。

フタツハネヒトツハネハネなし
フタツハネフタツハネ×××
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ハネなし×××
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