ハル(月紡)

胡蝶月伝 月紡ノ章の主人公。

所属ハネノサト
年齢18歳

【参考】ハル(胡蝶月伝)

隠翅(カクシバネ)の子』として生まれる。

死去後はタイガの養子となる。

6~12歳までの間視察官職のタイガと共に各国と里とを行ったり来たりする生活を送る。

12歳頃、ハネの兆候が出たため、帰郷。 シズク(月紡)と共に将来の執務役候補としてエリート教育を受ける。

執務役養成期間が終了後、正式に視察官補佐に任命され、タイガと共に各国を回っていた。

帰郷時にフタツハネとして本格的に羽化。第21代フタツハネに任命される。

歴代のフタツハネの中でも秀でた能力をもつ。

フタツハネによる吉兆供与を集落の業とするハネノサト存続のため、 儀式=精神的な業務をこなしていく。

感情をあまり表に出さない。人との関わり合いが苦手。駆け引きも苦手。

いざ喋ると素直で正直。成績はそこそこ優秀。

武芸も得意。パワーよりスピード重視。

任務に対して型にはまった責任感や犠牲心からというより、それがただ「自分の存在理由」だから。

自分自身に無頓着。自分の好悪に鈍感で、恋愛にも興味はない。

視察中の体験やタイガの影響を受け、フタツハネの吉兆供与能力は、国々の政治の道具としてではなく、真に貧しい民を救うために使われるべき、と漠然と考えている。

ハネノサト内において、女性や子供=犠牲となる可能性が高い者達という認識。

里人との関わりは薄いが、ハネオサの養女であるスズを大事に思っている。

タイガ(月紡)

養父。大雑把で子供っぽい面もある父だが信頼している。

コウ(月紡)

ハネオサとして敬い、尊敬している。
通じの儀の相手でもあり、どこか主従外の縁も感じている。

シズク(月紡)

ハルにとっては仲間というにはやや緊張感のある存在。
決して優しくは無いが、先輩として適切なアドバイスをくれるため、尊敬している。

スズ(月紡)

執務役候補生時代に、スズの付き添いを任されていたハル。
最初は戸惑いもあったが、兄のように慕われ、ハルもまたスズを妹のように感じている。

イブキ(月紡)

母。ほとんど記憶にない。
ただフタツハネとして、隠翅として、彼女が何を強いられていたのかは理解しており
暁月紡の秘儀に対して嫌悪感を抱いているようだ